04.13
住処によるポケモン徹底比較!ヒスイクレベースの原種と異なる姿
こんにちは!
ポケモントレーナー みゆきです。
最近、かなり気温が上がってきましたね。
アイスクリームが食べたくなる季節。
今回はそんな夏でも見てるだけで涼しくなれるこおりタイプのポケモンです♪
ヒスイ地方の硬くて冷たいこおりタイプのポケモンからヒスイクレベースを紹介します♪
【岩石よりも硬い装甲!!岩山に住むポケモン ヒスイクレベース】
まずはポケモンだいすきクラブのポケモン図鑑に書かれている内容から特徴を紹介します。
“下顎を 覆う 氷塊の装甲は 鋼に勝り 岩石を 砕くこと 容易なり。
深雪を かき分け 険しい 山道を 猛進す。” (『Pokémon LEGENDS アルセウス』より)
ずっしりとした重厚感のある見た目ですね♪
図鑑によると、下顎についている銀色の氷海は鋼に勝るほど硬く、
岩石を砕くこともできるとか!!
吹雪がやまないテンガン山ではかなり重宝しそうですね♪
タイプは「こおり・いわ」。
同じタイプのポケモンに、カロス地方(ポケモンX・Y)の
カセキポケモン「アマルルガ」がいます。
また、ヒスイクレベースの最大の特徴は専用わざの「ひょうざんおろし」。
デメリットとして行動順が遅くなるデメリットがありますが、
威力が100もある高威力わざです。
「Pokémon LEGENDS アルセウス」では1:1のシングルバトルしかないですが、
ダブルバトルでは相手全体に攻撃できるんじゃないかなって予想しています♪
そう考えると、相手2体を一度に攻撃できてかなり強そう!!
しかも、こおりタイプの技はバトルで大活躍する
ドラゴンタイプに効果抜群なので一撃で倒せそうです♪
【これまでのクレベースと徹底比較!!姿の違いは住処の違い?】
続いて、これまでのクレベースと比較して姿が違う理由を分析していきたいと思います♪
まずはポケモンだいすきクラブのポケモン図鑑に書かれている内容から特徴を紹介します。
“なんびきもの カチコールを せなかに のせて こういどの
つめたい うみを ひょうざんに まぎれて およぐ。” (『ポケットモンスター ソード』より)
“にっちゅうの かつどうで からだの きれつは ふかくなるが
ひとばんで きれつの ない からだに もどる。 (『ポケットモンスター シールド』より)
高緯度の冷たい海を渡るポケモン。
流氷のようなポケモンですね♪
カチコールを背中に乗せて運ぶところからサイズもかなり大きい!
実際ヒスイのクレベースは262.4kgなのに対し、
これまでのクレベースはその倍の505.0kg!
同じ種族のはずなのにここまで大きさが違うのはなかなか珍しいですね♪
やはりここまで特徴が違うのは陸に住んでいるか、
海に住んでいるかの違いなのかなって思います。
ヒスイクレベースは硬い岩やまを削りながら住処を作っていたため、
下顎が発達していますが、これまで発見されたクレベースは海に住んでおり、
住処を転々と移していることから、下顎は退化し、仲間のカチコールとともに
移動するため大きくなったと考えられますね♪
ヒスイクレベースはポケモン最新作「Pokémon LEGENDS アルセウス」に登場します。
気になる方はぜひこちらの公式サイトから♪
トップページ | 『Pokémon LEGENDS アルセウス』公式サイト
また、2022年冬にポケモン完全新作
「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」が発売されます♡
トップページ|『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイト
こちらにもヒスイ地方のポケモンたちが登場するみたいなので、
ヒスイクレベースが登場するか気になるところですね♪
以上。ポケモントレーナー みゆきでした♪